トップメッセージ
トップインタビュー
『私らしさ』から始まる、
福祉の新しい物語
ゆたか福祉会は、1969年の創立以来、福祉の現場における「人権」と「発達保障」を大切な理念に掲げ、活動を続けてきました。人と人との温かいつながりを大切に、誰もが自分らしく生きられる社会の実現をめざし、利用者の方々、そしてご家族の皆様と共に歩んでいます。現代社会は一人ひとりの個性や価値観が多様化しています。福祉のあり方もまた、絶えず変化していきます。私たちは、この変化を次なる成長のチャンスと捉え、あなたと共により良い未来を創造したいと考えています。この場所で、あなた自身の『私らしさ』を活かしながら、まだ誰も知らない「福祉の新しい物語」を、私たちと共に紡いでいきませんか。
一人ひとりの願いを
大切にする支援
近年、福祉の現場では個人の個性やニーズに寄り添う支援がより強く求められています。この時代の流れに応えるため、私たちは一人ひとりの「願い」に耳を傾けることを最も大切にしています。相手の心の声に静かに向き合い、共に喜び、共に考えるやさしさ。そして、既存の枠を超えて新しい解決策を共に探求する姿勢が、これからの福祉を形作っていくと信じています。ゆたか福祉会は、人の心を大切にし、誰かの幸せのために行動できる、あなたの真摯な姿勢を必要としています。
あなたのキャリアに
寄り添う、確かな基盤と
つなぐ事業の承継
求職者の皆さんが入職後も安心して働けるよう、入職前に現場体験をしてもらうことを大切にしています。ありのままのあなたと、ありのままのゆたか福祉会が出会い、互いの価値観を深く理解するための対話の場です。入職後は、一人ひとりの個性と成長スピードに合わせたキャリアパスを用意しています。入職1〜2年目には基礎を固める独自の研修、3年目には責任ある仕事を通じて専門性を高める機会、そして5年目以降は現場リーダーとして組織運営にも関わる道など、一人ひとりが自分らしいキャリアを描けるよう、柔軟なステップアッププランを構築・実施しています。また、長年にわたる実践と議論を通じて積み重ねてきた知識やノウハウを、次の世代を担う職員に丁寧に引き継いでいく体制を整備しています。
地域社会と国際的な連携
私たちは、地域とのつながりを一層深め、誰もが暮らしやすい地域づくりに貢献していきます。日々の実践に加え、能登半島地震の被災地支援などの活動にも力を入れてきました。また、ベトナムの国立大学やパートナー団体との連携をしており、留学生の受け入れを積極的に進めています。こうした国際的な取り組みを通じて、私たちの実践はさらに広がり、深みを増していくことでしょう。