
誰もが笑顔で暮らせる社会の
実現をめざして
誰もが笑顔で
暮らせる社会の
実現をめざして
ゆたか福祉会は事業開始40周年を迎えた2010年、
ゆたか福祉会の事業の目標を表した「わたしたちのめざすもの」と、
日々の仕事の中で大切にしていきたい運営や行動の理念を表した
「わたしたちの大切にするもの」を全職員関係者の議論を経て決定し、
発表しました。
短い言葉で表現していますが、これらは私たちの事業の原点であり、
歴史の中から生み出した教訓でもあります。
私たちの法人運営や実践の基本として大切にしているものです。

わたしたちのめざすもの
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障害のある人たちの
“いのちとねがい”を大切に、
社会への参加とゆたかな暮らし
の
実現をめざします -
誰もが安心して
暮らせる地域をつくるため、
たくさんの“つながり”を
築き拡げていきます -
ゆたかな笑顔と人間性を育み、
関係者の創意を活かすとともに、
社会から信頼される
経営をめざします
わたしたちの大切にするもの
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尊重
すべての人々がかけがえのない存在であることを認め合い、その尊厳を大切にします
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参加
一人ひとりが事業の担い手であり、その実践と創意を大切にします
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共同
手をつなぎ支えあうことが何よりも大切であり、大きな力となることを確認します
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運動
ねがいを形に変えるため、地域や社会とともに新しい事業や制度を創り出していきます
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平和
平和の尊さを忘れず、協力と交流の輪を広げていきます