社会福祉法人ゆたか福祉会のあゆみ
「ぼくも、私も働きたい」 -願いは全国に波及-
ゆたか福祉会は、1969年に全国で初めての共同作業所として名古屋市南区に誕生。「どんなに重い障害があっても、人間として大切にされ、成長・発達する権利がある」
そんな考えのもと、地域や多くの関係諸団体と協力しながら、働く場(作業所)をつくりだしてきました。ゆたか福祉会の仲間たちのいきいきと働く姿は共感と感動をよび、全国に障害者の働く共同作業所が続々と誕生していったのです。
「もっとゆたかに暮らしたい」 -願いが結びついてより大きな夢へ-
障害のある人がより社会の中で輝くために、環境・リサイクルに関連した仕事づくりをしてきました。名古屋市のビン・缶などの分別・回収や、廃食油から生まれた「ホカホカせっけん」など、再資源・製品化を通じて地域リサイクルに貢献しています。また、重度障害・中途障害のある人のデイサービス事業や、障害のある方同士の結婚・育児のサポートなど幅広い支援を行い、様々な生活の広がりを実現してきました。
「この街で暮らし続けたい」 -人としての願いを地域で実現-
歴史の中で、地域で安心して暮らせる住まいのあり方を模索してきました。「ゆたか希望の家」にはじまり、通勤寮、グループホームへと、暮らしの場を広げています。
1998年には全国10万人ものご支援・協力の中で、「設楽福祉村キラリンとーぷ(第2ゆたか希望の家、グループハウスなぐら、デイサービスなぐら)」が誕生。地域の中であたりまえの暮らしを実現していくためのとりくみをこれからも続けていきます。
これからも願いに根ざし -多くの人と手をつなぎあって-
自立支援法の制定、社会保障制度の改悪など障害者をとりまく現状は厳しいものがあります。ゆたか福祉会は「障害者のゆたかな未来をめざして」という創設以来の原点に立ちながら、多くの方々と手をとりあい、障害の有無にかかわらず誰もが人間として尊重される社会をめざしていきます。ぜひご一緒に、真の福祉社会をつくっていきましょう。











